ChatGPT Plusでできることは?機能一覧と無料版との違い

AI活用ブログ
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ChatGPTは無料版でも驚くほど多機能ですが、使い込むほど「もう少し自由に使いたい」と感じる人も多いでしょう。ChatGPT Plusはそんな人のために設計された、有料プラン(月額20ドル)です。2026年1月現在、ChatGPTはGPT-5.2を中心に大きく進化し、無料でもかなりの機能が使えますが、Plusに加入することでさらに快適で制限の少ない利用が可能になります。この記事では、ChatGPT Plusの機能や無料版との違いをやさしく解説します。

※この記事の情報は2026年1月時点のものです。

この記事の内容は上記のGPTマスター放送室でわかりやすく音声で解説しています。


最近「社外に出せないデータで生成AIを使いたい」という相談をいただきます。ChatGPTの利用は社内で禁止されているそうです。セキュリティやコスト面が気になる企業には、社内のローカル環境で動かせる仕組みがあることはご存知ですか?
OpenAIのオープンなAIモデル「gpt-oss」も利用いただけます。

ChatGPT Plusとは?

ChatGPT Plusは、OpenAIが提供するChatGPTの有料版です。料金は月額20ドル(日本円で約3,000円前後、別途消費税が加算)で、クレジットカードまたはアプリ内課金で支払えます。

このプランに加入すると、最新モデルのGPT-5.2をあまり制限を気にせずに利用できるほか、Webブラウジング、画像生成、音声対話、データ分析、そして動画生成(Sora)まで、さまざまな機能の活用ができます。さらに、混雑時でも優先的にアクセスできるため、待ち時間のストレスもありません。

さらに、Webブラウジングやデータ分析、音声対話、画像生成、動画生成(Sora)などの高度な機能も利用可能で、混雑時でも優先的にサービスを利用できる特典があります。

無料ユーザーの利用制限

Plusに加入しないいわゆる無料版の場合、以下のような制限があります。

  • GPT-5.2(Instant)は5時間あたり10メッセージまで。上限に達すると、その後はmini版のモデルに自動で切り替わります。 
  • GPT-5.2 Thinkingは無料では使えません。 
  • 画像生成は回数や速度に制限があり、無料は遅めです。 
  • ファイルや画像のアップロードも制限があります。 
  • Data analysis、アップロード、画像生成はテキスト枠とは別の上限があり、どれかで上限に達すると一定時間使えなくなります。 
  • Deep research、メモリとコンテキストも無料は制限あり(コンテキストウィンドウは16K)。 
  • GPT作成機能は無料では使えず、有料プランのみです。

ChatGPT Plusで使える主な機能

ChatGPT Plusでは、無料版にはない機能が多数利用できます。とくに次の7つは、利用者の満足度が高いポイントです。

1. GPT-5.2の利用

無料でもGPT-5.2は使えますが、5時間あたり10メッセージまでとかなり厳しい制限があります。また、深い思考を求めるThinking機能は使えません。一方、Plusでは制限が3時間あたり最大160件までと大幅に緩和されるため、ほとんどの場合で高精度な回答を得られます。

2. 高速応答と優先アクセス

サーバーが混み合う時間帯でも、Plus加入者は優先的に処理されるため、応答速度が安定します。長文タスクや仕事での利用でも待ち時間がほとんどありません。

3. Webブラウジング機能

最新のニュースや統計、製品情報などをリアルタイムで検索できます。調査・分析業務では特に便利です。詳細解説はこちらの記事をご覧ください。

4. Data Analysis(旧Code Interpreter)

CSVやExcelファイルを読み込み、グラフや集計を自動で生成。プログラミング知識がなくてもデータ分析ができます。詳細解説はこちらの記事をご覧ください。

5. 画像生成

テキストから画像を生成できます。無料版では1日数枚といった制限があります。Plusにも制限はありますが大幅に緩和されます。

6. Soraによる動画生成

短いテキストを入力するだけで、10秒ほどの高品質な動画を作成できます。マーケティングやSNS用コンテンツ制作にも活用できます。詳細解説はこちらの記事をご覧ください。

7. 音声・画像入力機能

マイクでの会話や、画像をアップロードして説明を求めることも可能です。

ChatGPT Plusと無料版の比較表(2026年1月時点)

項目ChatGPT(無料)ChatGPT Plus(月額20ドル)
利用モデルGPT-5.2(制限あり)GPT-5.2/GPT-5.1/GPT-4o
メッセージ上限5時間あたり約10件3時間あたり160件
応答速度通常高速・優先処理
画像・音声機能対応(利用枠あり)制限なし
画像生成1日2〜3枚(公式からの発表はなし)3時間あたり50枚程度(公式からの発表はなし)
Webブラウジング利用可能(回数制限あり)利用可能(回数制限あり)
Data Analysis×
Sora動画生成×
混雑時アクセス制限あり常時利用可
モデル選択の自由度低め高め

ここで紹介しているのは2026年1月時点での情報です。

実際の利用例:ChatGPT Plusでできること

ケーススタディ1:ビジネス分析

マーケティング担当の佐藤さんは、新製品の市場分析を行う必要がありました。

そこでChatGPT Plusを使って最新の市場データを収集しました。また、収集した情報を高度な推論ができるGPT-5.2 Thinkingで競合他社の分析レポートを作成。短時間で質の高い報告書を完成させることができました。

ケーススタディ2:学習支援

大学生の田中さんは難解な哲学のテキストに苦戦していました。

そこでGPT-5.2 Thinkingで質問をすると、難しい内容もわかりやすい言葉で解説してくれたため、これまでわかりづらかった箇所への理解が深まりました。

ChatGPT Plusの料金と支払い方法は?

ChatGPT Plusは、月額料金を支払うことで利用できるChatGPTの有料版です。料金は月額20ドル(約3,000円、税別)でクレジットカードで決済をします。APPLE ID決済やiOS/Androidアプリ内課金による支払いも可能です。また、Plusより上位プランのProプラン(税別月額200ドル)もあります。

あなたも次のステップへ:ChatGPT Plusを試してみませんか?

もし、あなたが現在のAI体験に物足りなさを感じているなら、ChatGPT Plusはその解決策となるでしょう。最新の機能と高いパフォーマンスで、あなたの可能性をさらに広げてくれます。

今すぐ始める3つのステップ

  1. 公式サイトにアクセスOpenAIのウェブサイトへ。
  2. ChatGPT Plusに登録:簡単な手続きで登録完了。
  3. 新しいAI体験を開始:さまざまな機能を活用してみましょう。

ChatGPT Plusは、単なる有料版ではなく、あなたの目標達成をサポートする強力なツールです。ChatGPTは無料版でも十分に優れていますが、より高度な機能や効率性を求めるなら、Plusへのアップグレードは価値があります。

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会社ではChatGPTは使えない?情報漏洩が心配?

ある日本企業に対する調査では、72%が業務でのChatGPT利用を禁止していると報告されています。社内の機密情報がChatGPTのモデルに学習されて、情報漏洩の可能性を懸念しているためです。

そのため、インターネットに接続されていないオンプレミス環境で自社独自の生成AIを導入する動きが注目されています。ランニングコストを抑えながら、医療、金融、製造業など機密データを扱う企業の課題を解決し、自社独自の生成AIを導入可能です。サービスの詳細は以下をご覧ください。

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監修者:服部 一馬

フィクスドスター㈱ 代表取締役 / ITコンサルタント / AIビジネス活用アドバイザー

非エンジニアながら、最新のAI技術トレンドに精通し、企業のDX推進やIT活用戦略の策定をサポート。特に経営層や非技術職に向けた「AIのビジネス活用」に関する解説力には定評がある。
「AIはエンジニアだけのものではない。ビジネスにどう活かすかがカギだ」という理念のもと、企業のデジタル変革と競争力強化を支援するプロフェッショナルとして活動中。ビジネスとテクノロジーをつなぐ存在として、最新AI動向の普及と活用支援に力を入れている。

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