2025年からインドで先行ローンチされていたChatGPT Goが2026年1月より、いよいよ世界展開されました。無料とChat GPT Plusの中間にあたるこのChatGPT Goでは、どの機能がどこまで使えるのか、機能や制限、価格などをわかりやすく紹介します。
※この記事の情報は2026年1月時点のものです。
ChatGPT Goとは?:無料とPlusの中間の機能

ChatGPT Goは、無料版の人気機能をそのままに、メッセージ数や画像生成、ファイルアップロードなどの利用枠を増やした低価格プランです。位置づけは無料とPlusの間で、日常的に使う人の使い勝手を上げる設計です。
提供開始の流れとしては、2025年8月にインドで導入され、その後に対応国を拡大し、2026年1月に全対応地域へ展開されています。
ChatGPT Goで使える主な機能
ChatGPT Goには、無料版に含まれる機能に加えて、次の拡張が入ります。
1 GPT 5.2 Instantをより多く使える:Goは最新モデルのGPT 5.2 Instantを、無料より大幅に使いやすくするプランです。公式には無制限のチャットアクセスと説明されていますが、不正利用対策の範囲で制限がかかる可能性があります。
2 画像生成の利用枠が拡張:無料より多く画像を作れます。枚数の固定値は明記されておらず、利用状況に応じた上限の考え方です。
3 ファイルアップロードが拡張:より多くの文書や表計算ファイルを読み込ませて、要約や抽出、比較などをしやすくなります。
4 高度なデータ分析をより多く使える:Pythonなどのツールを使った分析を、無料より頻繁に使える位置づけです。
5 メモリとコンテキストが長くなる:会話の文脈をより多く保持できるため、毎回の前提説明を減らしやすくなります。
6 Projects Tasks カスタムGPTが使える:作業をまとめるProjects、定期実行のTasks、カスタムGPTの作成 編集がGoに含まれます。
比較表 ChatGPT Free Go Plus (2026年1月版)
| 項目 | Free 無料 | Go | Plus |
|---|---|---|---|
| 月額 | 0円 | 8ドル 米国価格 | 20ドル |
| 位置づけ | 日常タスク向け 制限あり | 無料の拡張版 中間プラン | 高度機能まで含む 上位プラン |
| GPT-5.2 Instant | 利用可 ただし限定アクセス | 拡張アクセス | 拡張アクセス |
| GPT-5.2 メッセージ上限 | 5時間あたり10件 | 無料の10倍と案内 固定値は明記なし | 3時間あたり160件 |
| 上限到達後の挙動 | miniへ自動切り替え | 公式の固定説明なし 仕様は変動し得る | miniへ切り替え |
| GPT-5.2 Thinking 手動選択 | できない | できない | できる 週3000件まで |
| Deep Research | 上限あり | 上限あり | 利用可 |
| エージェントモード | 記載なし | 記載なし | 拡張と明記 |
| 画像生成 | 上限あり 速度制限あり | より多くの画像生成 無料の10倍と案内 | 上限拡大と高速化 |
| ファイルアップロード | 上限あり | より多くのアップロード 無料の10倍と案内 | 上限拡大 |
| Projects Tasks カスタムGPT | Plusで利用可と明記 | 記載なし | 利用可 |
| Codex エージェント | 記載なし | 記載なし | 利用可 |
| Sora 動画生成 | 記載なし | 記載なし | 利用可 |
| 広告 | 現在は広告なし 米国でFreeとGoに広告テスト予定 | 現在は広告なし 米国でFreeとGoに広告テスト予定 | 広告なし |
補足
・Goのメッセージ数 画像生成 アップロードは無料の10倍という表現が公式の中心で、具体的な上限数は固定で明記されていません。
ChatGPT Goの機能紹介:まとめ

ChatGPT Goは、無料の上限が足りない人に向けた中間プランです。文章作成 学習 画像生成 ファイル分析といった定番用途を、手頃な価格で快適にしたいなら有力な選択肢になります。いっぽうで、Soraや深い調査機能、レガシーモデルなどの上級機能が必要ならPlus以上が向いています。


